アメリカ行きが決定してから、実際にフライトに乗るまでは約半年の期間があった。
ただ、進路決定から一か月ほど経った頃、予定していたカリフォルニアへの約1.5か月の出張があった。
羽田空港からアメリカまでのフライト時間は本当に長くて
おまけに機内食が苦手なこともあり、正直かなり苦痛だ。
長時間フライトが嫌でアメリカへ行きたくもないし、日本に帰りたくもない。
カリフォルニアでは客先企業で1.5か月ほど仕事をした。
アメリカ人のフレンドリーで協力的な文化は、本当にストレスがなく、気持ちよく過ごせた。
企業による部分はあると思うが、ミーティングは非常が頻繁に行われる。
私が誰かに相談しようものなら、すぐに詳しい人とWEBをつなぎ、関係者を集めたミーティングが開かれる。
そこでは即結論が出て、次のアクションがすぐに決まる。
日本企業にありがちな、回りくどく、嫌みっぽく、結局何をしたいのかわからない会話がなく、
とても気分良く仕事ができた。
(もっとも、私がそういったニュアンスの英語を聞き取れていなかっただけかもしれないが)
この出張では多くの問題が起きていたが、
それでも、アメリカ人のサポートの仕方や仕事の進め方を見ているうちに、
「本当に気持ちよく仕事ができているな」と感じていた。
食生活はというと、ほぼ毎日こんな感じだった。

オートミール(冷凍ベリーとアーモンドミルク)、
ベビースピナチ(ほうれん草)のサラダ、
ステーキ。
滞在していた場所には和食も多く売られていたが、
日本で生活する場合と比べると、3倍ほどの金額になるだろう。
幸い、私は和食に強いこだわりがなかったため、
「現地のスタイルで食べればいい」と割り切って過ごしていた。
結果として、太り気味だった体型は改善し、かなり痩せた。
英語については、今の時代、翻訳機の性能がかなり高いく
ミーティング前に必要なフレーズ予習をしたり、
重要なポイントは重点的に確認をとったりすることで、
なんとかコミュニケーションは取れると感じた。